12月24日にLeonard.AIから新機能「Motion」が発表されたので、その使い方について解説していきます。
img2Motionの使い方
①イラストを選択し、「img2Motion」をクリック
次の画面では、以下のようなポップが表示されます。
Mostion Strengthは「運動強度」を表し、元の画像に追加された動きの量を決定します。
Visibilityは「知名度」という意味で、生成したアニメーションをプラットフォーム上の他のユーザーに表示するかどうかを決めます。
ただし、無料プランではPublic(表示する)のみしか選択できません。
「Generate」をクリックすると25トークンで動画を生成できます。
Gen2との比較
動画生成サービスでおなじみ、Runway Gen2と比較してみました。
左がGen2、右がimg2Motion
こうしてみると、img2Motionの方が顔が変わっていないことが分かります。
ただしGen2のような動画の時間を伸ばすという機能がまだありません。
まとめ
今回は、Leonard.AIのimg2movieの新機能「Motion」の使い方を解説しました。
大手サービスとして、その動画生成のクオリティは素晴らしいです!
将来的には、Gen2と同様に時間を伸ばす機能があれば、さらに良いと感じました。
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