AIスライドツールを使ってみたいけど、実際にどれだけ使いやすいのか、評判が気になりますよね。とくに、仕事で使うツールなら、効果や信頼性を事前にしっかり把握したいと思うのは当然のことです。
本記事では、AIスライド自動生成サービス「イルシル」の評判や実際に利用したユーザーの声を徹底的に調査しました。
イルシルの使いやすさ、時間削減効果、デザインの質など、実際に使用したユーザーがどう感じているのかをご紹介します。
イルシルの評判を知ることで、あなたもこのサービスを導入すべきかどうか、判断がしやすくなるはずです。
イルシルの評判・口コミ
イルシルの評判・口コミをX(旧Twitter)で調べてみました。
早速見てみましょう。
多くの方がイルシルの良い評判・口コミをしている
この方は、日本のビジネス文化に合った資料が作れると大絶賛しています!
イルシルは日本人向けに作成されているので、海外のスライドツールのようなわかりにくさがありません。
シンプルで非常に見やすい資料が簡単に作れます。
SHIFT AIという有名企業の木内氏もイルシルを取り上げていました。
ChatGPTとの連携で、資料の自動作成方法を取り上げています。
この方法を真似すれば、スライドの骨組みを一発で作り上げることができますね。
時短になり、大変便利だと感じました。
この方は、イルシルと他のツールとのコラボレーションを実現させています。
作成したスライド資料をAIナレーションで読み上げさています。
こんな使い方もできるんですね!
この方は、イルシルでデータ編集ができて便利とおっしゃっています。
イルシルは、数値を自動でグラフ化してくれます。
有料版であればPDFやPPTXのデータ出力ができるため、社内確認作業をPCなどのデバイス上で完結できますね。
その他にもさまざまな方がイルシルを利用しており、その評判の良さが伺えますよ。
イルシルの悪い評判・口コミは一つも見受けられませんでした
私が調べたところ、悪い評判は今のところ見つかりませんでした。
これはイルシルが多くの方に評価されている証拠と言えます。
イルシルを実際に使って見て感じたメリットとデメリット
最後に、私がイルシルを実際に使用して感じたメリットやデメリットについてご紹介します。
イルシルのメリット
イルシルを利用して感じたメリットは、以下のとおりです。
日本人向けなので操作しやすい
実は、AIスライドで有名なものがあるのですが、それは外国のサービスなので日本人には不向きだったのです。
しかし、イルシルは完全に日本人向けに作られたサービスなので、日本人なら誰でも簡単に操作できるというメリットがあります。
日本人に好まれるような構成で出力されるので、手直しの数も減り、大変有り難いサービスとなっています。
デザインプレートが豊富なので、企業に合った資料を作成しやすい
イルシルには1000種類もの豊富なデザインプレートが用意されています。
以下は実際のテンプレートの画面になります。
表紙のテンプレートだけでも実に39種類用意されていました。
ちなみに画像のアップロードなども行えるので、デザインの自由度はかなり高いです。
なかなか思うようなテンプレートが見つからないを解消してくれる、それがこのイルシルだと感じました。
料金が安いので導入しやすい
イルシルの魅力は何と言っても、料金の安さではないでしょうか。
パーソナルプラン(個人プラン)が1,680円、ビジネスプラン(チームプラン)が2,980円です。
チームプランを1年間導入した場合でも35,760円しかかからないので、中小企業の導入にもおすすめと言えます。
また有料プランではできることが増えます。
たとえば、外部データの出力や同時編集機能、さらにマイフォルダ機能などです。
別途料金を支払えば、自社テンプレートの登録も行えます。
企業であれば自社テンプレートを作っている場合も多いはずなので、自社テンプレート登録機能は有り難いですね。
>>イルシルを確認するイルシルのデメリット
イルシルのデメリットは正直あまりないのですが、あえて挙げるとすれば以下が考えられます。
フリープランでは制限が付くので、企業の利用には不向き
フリープランでは、作成できるドキュメント数が3つまでと制限されているため、毎日資料作成が必要な企業には不向きです。
またリモートワークが普及した現在では、紙への印刷はほとんど行われなくなっており、資料のPDF化(電子化)は必須となっています。
有料プランに加入することで、ドキュメント数の制限がなくなり、PDFでのデータ出力も可能となるため、企業の導入には有料プランがおすすめです。
イルシルのよくある質問
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無料お試しはある?
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イルシルでは、現在2週間の無料トライアルを実施中です。
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イルシルに文字制限はある?
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フリープランが1,600字、パーソナルプランが3,000字、ビジネスプランが10,000字となってます。
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イルシルはいつからサービスを開始しましたか?
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2022年7月20日にイルシルのβ版を発表しました。
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イルシルは日本語に対応してますか?
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イルシルは日本のサービスなので、日本語に対応しています。
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イルシルでPDFの書き出しは可能ですか?
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完成したスライドのPDF書き出しは、画面上部にある「共有/書き出し」ボタンから行えます。
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イルシルの退会方法は?
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登録情報の確認画面→「自動更新の停止」→「プランを解約する」から、いつでも退会できます。
まとめ
本記事では、AIスライド作成サービス「イルシル」の評判・口コミについて解説しました。
イルシルは日本人向けに設計された使いやすさ、豊富なテンプレート、コスト効率の良さが高く評価されています。
一方で、フリープランの制限や高度なカスタマイズ性の不足といった課題もあります。
導入を検討する際は、自社や個人のニーズに合わせて慎重に判断することが大切です。
>>イルシルを確認する
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